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こども園ガイドKodomoen Guide

食について(給食)

①食が、人と人とをつなぐ。

毎日、何かを食べ続けなければ、「生命維持」ができない。
じゃあ、「サプリメントで、栄養素だけ、とればいいのか?」
それとも、素材や調味料にこだわったものを食べ、「食べるってありがたい」「おいしいものをみんなで食べる(いただく)ってありがたい」と、「食」を通して、さらに広がる世界に突入していくのか?

選択するのは、ぼくたち自身である。

大人なら「自分で選択できる」けど、子どもは「親が選択したもの」を食べている。
ぼくのいう、「食」に対する、願いは、ただ一つ。
「うまいもの」を食べさせたい。食べてもらいたい。

「うまいもの」とは、人工甘味料や合成着色料、化学調味料が、極力、入ってないもの、見ただけで、ニコニコしちゃうもの、新鮮なもの、手間ひまかけてつくった「うまいもの」である。

たとえば、きんぴらをつくる。ごま油にこだわる。火加減にこだわる。水にこだわる。唐辛子の切り方にこだわる。

日本の「素朴な」こだわった「食」の事を、ここでは「うまいもの」と、言う。

決して、ビフテキや、フォアグラ、キャビアが、給食に出るわけでない。
シルバー925のナイフやフォークを使って食べる高級ホテルの「それ」ではない。

で、結局、うまいものを食して、なにがしたいのか、というと、「うまいもの、を食べる」とい う行為が、まちがいなく「よろこびをうみだすのだ」という、脳をつくりたいのである。

では、「よろこび」とは何か?
「食」を通して、仲間と「笑いたい」。
「子ども」が食事をして、「隣の子ども」と笑いあってるのを見たいのである。

食事が、まちがいなく、人間関係をつくる。
人間関係を「ゆたかに」していく。
私が考える「食育」とは、加工工程を「経過観察する」にとどまらないのである。
「食」をとおして、人間関係をつくりあげる事なのである。

「おいしいねえ。」って言ったら、「おいしいねえ」って、言いたいのである。

うちの園(縁)の「食」は、「それ」ができる(と思ってる)。 できる「ちから」があるのである。 それが、人間関係の最小単位である「家族」の「もと」であることは、まちがいない。

でっかい家族になろう。この園舎で。

②人間は、「食べたもの」で、できている。

ある人は「10歳までに、うちの店の味に(脳を)慣れさせれば、その子は、うちの店の味を、一生食べ続ける。」という。

もし、これが、人工甘味料や、合成着色料などを使用した味の濃い食事だとしたら?

考えてほしい。
1)人工甘味料、合成着色料、加工食品などを10年間食べつつけた子どもと、
2)選りすぐりの素朴な素材で、作られたものを10年間食べ続けた子どもを。
その後の、二人のからだに変化が出ないはずがない(と私は個人的に思い込んでいる)。

いまの暮らしで、人工甘味料、合成着色料、加工食品をたべないのは、ほぼ不可能。

でも、この園にいる間は、
一日、三食のうち、「一食でも、できるかぎり、きちんとしたものを食べる」を繰り返す。
長い子どもで、5年(ぐらい)。
短い子どもで、3年(ぐらい)。

これを5年間の一日一食で換算してみてよう。
素朴だけど、栄養のあるもの。うまいものを10歳までに、少しでも、より多く、きちんと食べることができれば、食べていない人より、豊かな人生を送れる「確率」は、あがる。

食事は毎日の事だから、賛同してくれる方と、私は、5年間、3年間、過ごしたい。

「食事は、重要」と考える人のために。

③3つのひみつ。

「水」のひみつ
給食でつかう水道水を「よりおいしく・安全に」いただくためのひみつ。
「焼く」のひみつ
素材を「よりおいしくいただく」ためのひみつ。
「容れ物」のひみつ
この努力が、たとえわずかでも、「安全」へ限りなく近づくためのひみつ。

ちょっとの努力だけど、おしまない。

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